福知山市三和町西松の神社

福知山市三和町西松(さいまつ)の神社の紹介である。

なお、このブログの記事には、下記のホームページの資料を参考にコピー、引用させていただいたところが多くあります(コピー・引用部分はブログ文中青色部分)。詳しくは下記のホームページを御覧ください。

『丹後の地名』:http://www.geocities.jp/k_saito_site/index.html
『三和町西松』:http://www.geocities.jp/k_saito_site/amata/saimatu.html

■福知山市三和町西松について

 細見川支流西松川の流域。山の中で、川沿いに民家が散在する。西松谷は谷口が西ノ谷(さいのたに)集落、谷奥は松村集落で、両社を合わせた地名のよう。さらに奥ヘ入ると氷上郡に通じる。
西松は、昭和5年~現在の大字名。はじめ細見村、昭和30年三和村、同31年からは三和町の大字。平成18年より福知山市の大字もとは細見村大字細見奥の一部。


■三和町西松の神社の位置(地図)

■天満神社

三和町字西松(さいまつ)に所在。祭神は、菅原神を祀るとされ、『丹波志』には「昔家」と記し「正一位飛梅宮ト篇セリ」とある。「神社明細帳」には「菅原神」と記し、『細見村史』には「菅原道真を祀る」と述べられている。境内には元禄十二年(一六九九)奉寄御神前の石灯龍が神前左に、また宝永五年(一七〇八)の石灯寵がある。慶応四年改帳には、鳥居の額に「飛梅官有之、社内に薬師堂あり」と記されている。
規模・構造形式は一間社洗造であるが、内陣および背面には柱をたて三間とする。正面に軒唐破風をつけ、柿葺である。身舎は円柱粽付で出組を組む。向拝は連三斗で支え、柱は面取方柱である。身舎とは海老虹梁でつながれ、支輪に彫刻がある。妾飾りは一段持ち出している。
建立年代は十七世紀後半と考えられ、文化五年(一八〇八)普請の棟札や、昭和三十三年(一九五八)補修などから、数度補修の手が入っており、ほんらい三間杜であったものを一間杜に改造されたと推測される。境内には江戸中期と思われる神木杉があり、落雷などを免がれ、天空にそびえている。

■天満神社の写真(平成27年11月18日撮影)

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by okamura920 | 2017-01-07 21:34 | 福知山市内 神社・寺院 | Comments(0)
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