本年1月に合併し新市となった福知山市では、合併後の基幹事業の一つとして、高度情報化推進事業(e-ふくちやま整備事業)を進めている。
この事業は、市内のテレビ難視聴地域対策として、各戸に光ファイバーを引きこみ、テレビの受信を可能にすると共に、高速ブロードバンドを可能にしようとするもので、地上デジタル放送に切り替わる平成23年までに完成の予定である。
本日、市から住民に対する説明会が開催され、その内容を聞いてきた。
現在我が家では、共聴アンテナでテレビを受信し、1.5MのADSL環境であるが、この事業が完成すればさらに快適なブロードバンド環境になる予定である。
但し相当の自己負担金が必要のようである。