今日は二十四節気の大寒。
冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也(暦便覧)
一年で一番寒さの厳しい頃で、逆の見方をすれば、これからは暖かくなるということらしい。
ちなみに、二十四節気とは、
こよみのページによれば、次のようです。
太陰暦の日付と季節を一致させる為に考案されたもので、明治5年まで使用された太陰太陽暦のひとつ。
「旧暦」の日付を決定するためには、二十四節気が必要で、この二十四節気は、今でも季節感を表す言葉として用いられている。特に、立春・春分・秋分・夏至・冬至などはなじみのある言葉。