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2005年5月29日(晴) 輪島から兼六園へ

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一泊旅行の輪島からの帰りは金沢の兼六園に立ち寄った。
兼六園は水戸の偕楽園、岡山の後楽園と共に日本の三名園といわれている。
1676年5代藩主前田綱紀(つなのり)が江戸町御亭を作ったのが始まりで、1837年13代藩主前田斉泰(なりやす)の時にほぼ現在の形になったという。
なんと161年もかけて完成しています。

兼六園の名付け親は、寛政の改革の松平定信で、名園の資格として宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望の6つを兼ね備えている庭、と言う意味で兼六園と名づけたといわれています。
by okamura920 | 2005-05-29 22:43 | 小さな旅 | Comments(2)
Commented by 笹やん at 2005-06-05 23:33 x
御旅行に行かれてたんですねーおいらも昔兼六園とかは行きましたわ、綺麗な所ですねー写真に写ってる灯篭は京都の石屋さんの作品ですよ。
Commented by K'Chan@管理人 at 2005-06-06 18:51 x
5/6日は大峯山に登ってきました。昨年に続いて2度目のお参り登山でした。当分足いたです。
笹やんのバーも大変な繁盛ですね。お元気で。
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