7月9日に左足首を骨折以来、9週間目(約2ケ月)の診察に行ってきた。
レントゲン写真を見せてもらって、骨折部分にその後の異常はなく、全治したとの事であった。(ほぼ予定の回復期間との事)
全治とは、これ以降医師の治療、観察は不要でもう病院へ来なくていいよとの意味であり、完全に元の状態に回復(完治という)するには、今後1~2ケ月以上かかるとの事であった。
まだ足首の周囲には若干の腫れがあるが、1ケ月ぐらいでとれるだろうとの事であった。
ゆっくり歩くにはほとんど痛みもなく(若干の違和感あり)、リハビリを兼ねてぼちぼちと百姓仕事もできそうである。
全治までの通院と経過
①骨折3ケ目
整形外科でレントゲン診察の結果、左足首の1ケ所にヒビ、他の1ケ所は剥離骨折との診断で、骨折部分のスキマが2mm以下であり、手術は不要でギプスで治療する事となった。
この日からギプスと松葉杖の生活が始まった。
②骨折2週間目
レントゲン撮影の結果、骨折部分のスキマにも異常はなく、このままギプスと松葉杖生活を続けることに。
③骨折4週間目
レントゲン撮影の結果、ほぼ順調に回復中との事。このままギプスと松葉杖生活を続行。
④骨折骨折6週間目
レントゲン撮影の結果、ほぼ順調に回復中との事で、ギプスを取り外して、着雑可能なサポータを取付。松葉杖なしで歩行OKの許可が出る。
7週間目ぐらいからリハビリとして、毎日2~3kmを歩く。
⑤骨折9週間目
レントゲン撮影の結果順調に回復していて、サポータも取外し全治となった。