いよいよ、12月31日をもって三和町の50年の歴史を閉じ、1月1日からは福知山市と合併し福知山市と名前が変わる。
今日、三和町閉町式典があり出席した。
昭和30年(1955年)3月、菟原村、細見村、川合村が合併して、三和町が発足して、丁度50年である。
当時の三和町人口は、7,672人であったというが、三和町を閉じる現在は、4,368人で45%も減っている。今年、国の人口も初めて減少の時代に入ったという。
今後、新市84,000人の一市民として、この少子高齢化の波に立ち向うことになる。(写真は京都新聞の記事から借用)