古民家リフォーム塾第14日目は、台風13号の接近が伝えられていたが、午前中は良く晴れて、残暑が厳しく汗びっしょりの作業であったが、午後からは台風の影響か雨や風が少し出たきた。
東側二間の大引き(土台)が完成し、その上に乗せる根太(ねだ、床板を受けるもの)の仮配置まで出来上がってきた。ここまでくると大分部屋らしくなってくる。
そして新たな作業は、風呂場の基礎つくりである。
風呂場の周囲となるところに、位置とレベルをだしながらブロックを設定していく作業を行った。ますます、リフォームらしさの実感がでてきた。
これを書いているこの時間に、テレビは台風が九州北部に上陸した事を伝えている。被害のない事を祈るのみ。
大引きが完成し、その上に根太を仮置きし、床板も仮置き。
風呂場の基礎まわり。
格好がついてきた。