2月17/18日、古民家リフォーム塾の第27/28日に出席してきた。
時々みぞれが混じるような寒い両日であったが、3月完成に向けて急ピッチに作業が進んでいる。古民家の隣りの梅の木には、可憐な白梅の花が咲いていた。
両日の作業は、ダイニングの床作りであり、大引、根太を設置して床板張りまで作業が進んだ。作業に熱中していると寒さも忘れる。
床面の高さを調整のため、根太(床板を受けるはり)の片面を電気カンナで削る。
このカンナの扱いが難しい。
ダイニングも格好がついてきた。この床板の上にフローリングが張られる。