写真は現在使用中のパソコンメイン機である。
2002年1月に購入したソニーの一体型デスクトップで、6年間使用してきたことになる。
OSはWindows XP(SP2)、CPUはCeleron 1.2MHz、メモリーは512MB(途中で256MBを増設している)、ハードディスクが40GBで、今時のパソコンと比較すると、いかにも非力になってきた。
特に、ハードディスクのCドライブの空き容量は1GB程しかなくなってきている。
しかし、特別の不具合箇所も無いため、XPの延命対策を行って、まだまだ使っていこうとおもっている。
マイクロソフトでは、6年後の2014年4月8日にWindow XP のセキュリティ更新プログラムの提供を終了するという。この日がXPパソコンのサポートが終わる日である。
あと5年は使おうと思えば使えるわけである。
今年の5月7日から、マイクロソフトからXPサービスパック3(SP3)の提供が開始されている。
SP3はWindowsの今までの不具合を修正するプログラムで、今後もマイクロソフトのサポートを受けるためにはインストールしておくことが必須とのことである。
この手のプログラムをインストールすると、かえって調子が悪くなることも考えられるので、インストールを躊躇していたが、延命策(1)としてインストールを行った。
今のところ不具合は発生していないが、Cドライブの空き容量が1GBを切ってしまった。
Cドライブの大掃除が必要になってきた。、